DEUTSCHES VERPACKUNGS MUSEUM
ドイツ包装博物館


このドイツ包装博物館は、商品の包装というか、パッケージ・デザインの博物館なのだ。ドイツ人は、博物館好きで、こんなものがテーマにと思うようなことでも、深く掘りさげて充実した内容の展示をするので、頭が下がる。
Deutsches Verpackungs-Museum e.V.
Hauptstrase 22 (Innenhof)
D-69117 Heidelberg

Telefon: +49 6221 21361
Fax: +49 6221 65 84 14
Email: info@verpackungsmuseum.de



開館時間
水-金 13-18 時
土+日 11-18 時
月+火 (祝日以外) 休館


研究好きのドイツ人、パッケージデザインの講演会やフォーラムなどの催してます。


1993年に、教会跡に創立された小さなおもしろ博物館を紹介しよう。ハイデルベルクのメインストリートにあって、気がつく人も非常に少ないのだが、入ってみるとなかなか興味深いのだ。20世紀に入り、消費社会になって、大量生産で商品が作られるようになったが、魅力的なパッケージでないと人は、商品を手にとらない。その時代の企業デザイナーたちは、商品イメージを、パッケージに封じこめた。愛されたデザインだけが残り、その商品もロングセラーになる。パッケージでデザインは、私たちの社会の文化的発展を映す鏡でもある。例としてニベアクリームのパッケージの変遷を見てみよう。

ニベアクリーム1905

当初は、当時流行のアールヌーボー風の花のパッケージ。やさしいフェミニンなイメージが強調されてたのね。

ニベアクリーム1925

画期的な”乳液”の誕生だった。青の地に、白抜きロゴは、このころから。


ニベアクリーム1988-92

今見るおなじみのニベアの
ロゴになりました。ニベアの
ロゴは、もうクラシックといえ
そう。



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