吉岡 秀隆
日本の男優 吉岡秀隆サンに首ったけ

超・個人的なコンテンツを、この「ドイツ旅行記」のなかに、こっそり作ることにしちゃった。01/23/2006  

私が、10年あまりのドイツ生活から帰国した時、、いろんな逆カルチャーがあって、人知れず、葛藤があったのだが、日本の生活に戻って、最も楽しみを見出し、夢中になったのは、テレビドラマであり、邦画だ。
ちょっと、大げさに言えば、日本人としての自分の感情を揺さぶられ、癒されるきっかけになり、日本の生活に再順応する手助けをしてくれたといえる。

なんていったて、セリフが、全部わかる(笑) ドイツの映画のセリフは、集中して聞いていても、細かいニュアンスは、よくわかんないし、よって、ガイジンの俳優さんの演技に、ぐっとくることがなかった。身振り手振り、万事大げさに感じられたのよね。まして、ドイツに育っていない私には、作品じたいが扱うテーマや、文化的背景への理解が欠けていた。

ところが、現地の「日本映画週間」などで、「寅さん」を見て、日本の山河が映り、街の風景が映し出されるだけで、じわああとこみ上げくるものがあった。海外生活を経験した人には、けっこうわかってもらえるかもしれない。日本人の俳優さんのセリフの口調、表情、間の取り方が繊細で、うーん、わかるう!と激しく共感。こころの琴線が、、揺さぶられ、自分でも、どうしてかと思うほど、ぼろぼろ泣いたりするのだ。

日本に帰って、テレビがあたりまえのように日常の中に入ってきた。(ドイツでは、あんまりテレビを見なったので)それで、何気なく、いわゆるトレンディ・ドラマを見るうちに、なるほど、日本の世相やトレンデイというものがわかるし、テレビ独特のスピード感や勢いも、面白く、またたくまに、テレビっ子になった。

好きな作品を見つけると、それを演じている役者さんが、好きになって、それは、ごひいきの俳優さんとなって、その人が出てくると、目が釘付けなってハートマーク!もともと、ミーハーなんで、火がついちゃったみたいだった(笑)やっぱり、激しく傾倒するのは、男優です!

年の功か、さすがに、イケメンというだけでは夢中にはなれない。演技力のある人に惹かれたわけだが、彼らの本領とするところは、映画だということを知り、邦画にも、がぜん興味が湧いてきた。

そのなかで、何と言っても、魅了されたのが、
吉岡秀隆さんです。

まあ、ファンのひいきの引き倒しのゴタクを並べていて、とても作品論として成立していないこともあるだろう。その俳優さんが好きということから出発しているので、吉岡さんの実人生にも興味を持ってしまい、作品を純粋に評価するという視点から、甘くずれているだろうなとも思う。

愛をこめて、ファンレターを書く気持ちで、書いているというスタンスかな。

今までブログの「カッチイ ’s Eye」に書いてきたことを、、ピックアップし、追記してまとめることにした。
「この人に萌え萌え」の保存版です(笑)


Dr コトー診療所

吉岡秀隆 シルクロード浪漫 渇いた3000kmの果てに…

Dr コトー診療所 2004 スペシャル

心の砕ける音 運命の女

四日間の奇蹟

Always 三丁目の夕日

俳優 吉岡秀隆:キネマ旬報 特集

吉岡秀隆・内田有紀 離婚


博士の愛した数式 ルート先生
  

吉岡秀隆さんに、はまったきっかけは、2004年秋に、私が、椎間板ヘルニアになって入院していたときのことだ。姉がポータブルのDVD再生機をプレゼントしてくれて、レンタルショップで「Dr コトー診療所を」借りてきて、1日中ベッドで見たことからだった。自分が病に臥せっていたから、よけいに、医療ものに感動したのだろう。

「Drコトー診療所」でさえ、リアルタイムより1年遅れて見た私なのだが、、その後、「北の国」からを、レンタルで、借りてきて、順々に見ていった。国民的ドラマといわれる、この作品を、カッチイは、ドイツ生活もあったので、トータルでは見損ねていたのだ。
撮影当時32歳であった吉岡さんを知ってから、小さいときからを、逆に見ていったわけだ。

2004年の Drコトー診療所2004 スペシャルから、リアルタイムで、彼を追うことになった。
吉岡さんのデータをネットサーフィンして集めるなかで、彼の公式サイトは、もちろん、ファンサイトも見つけた。その中でも、暖かく吉岡くんを応援し、スムーズに運営される「Drコトー診療所掲示板」の、吉岡秀隆スレッドに、見てるだけでなく、おずおずと、書き込みでするようになった。「吉岡秀隆氏について」のスレッドに集まる仲間たちのおしゃべりが実に楽しい。掲示板をチェックするのが、日課となった。

「Drコトー診療所掲示板」

2005年は、吉岡さんの出演作が、目白通しとなったので、追いかけるのが、楽しくも忙しく、「吉岡ワールド」にすっかりはまった1年となった。遅くにファンになった私は、彼の2004年より前の作品は、ビデオやDVDで見ることになった。5歳からの子役からの長いキャリアに関しては、公式ページを見ていただくことにしよう。

吉岡秀隆 公式サイト

優しくて繊細で、知的な、どっちかというと線の細い人が、カッチイのモトモトの好みなんで、吉岡さんには、もうぞっこん。本当に、はまりがいのあるステキな俳優さんです。

ともすると、一見どこにでもいそうな若者に見える。一重まぶたの日本人的な「しょうゆ顔」。が、ナイーブな役をやらせたら、この人の右に出るものはいない。演じていることが作為的に見えない自然な演技、抑えた「受け」の芝居には、定評があり、正統派の日本映画が、大切に育ててきた逸材という気がする。

プライベートな生活を大切に守るのがポリシーのようで、出演作品のプローモーションくらいしか表に出てこられない。映画の封切の舞台挨拶というのが、ファンとしては、素の吉岡さんの姿をかいまみる数少ないチャンスらしいが、カッチイは、まだナマには、接したことがない(涙)

それでも、メディアを通じて、「この役は、難しかったです」とシャイな感じで役柄について語る様から、誠実で暖かな人柄が、伝わってくる。幾つになっても、どこまでも悩める青年といったふうなのだ。

健気で、はかなげで、素直で、どうにも少年のようなところが何とも、母性本能をくすぐる(笑)のだけれど、ふっと、老成した表情も見せる。なんというか美しく枯れていく日本の老人を思わせるところもある。

結婚3年にして、最も望まなかったであろう離婚を経験するに至った2005年末は、彼にとって辛い時期となったに違いない。傷つきやすい魂が、痛められるのはしのびないけれど、役者という難儀な仕事は、やはり彼にとっては、運命的なものであろう。監督のもと、多くのスタッフとともに作り上げていく映画の現場にこそ、彼にとっては帰る場所であり、立つべき場所なのだ。

スクリーンや、テレビカメラの前で、心をこめて演技する吉岡さんを追っていきたい。なぜなら、俳優、吉岡秀隆を見るのは、私の至福の喜びなのだから。公式サイトに、ご本人が誓ったように、「精一杯生きる」
彼の姿に、感銘できる限り、私も大事なことを見失わなくてすみそうだから。

2006年1月23日 記


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